







味覚発達
小さなうちから本物の味を。
味覚能力は小さいうちに決まります。
鹿島台保育園では、いいものを食べて味覚を発達させてほしいという想いから、”お出汁”を使った料理を心がけております。
幼少期に「旨味=お出汁」の体験はとても重要です。
それがあれば、味覚の基本がゆらぐことなく、一生ものの「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」の5つの味覚を身につけることが出来ます。

感謝の気持ち
テーブルマナーはもちろんのこと、食がどのようにして生まれるかをお伝えしながら、食べることへの感謝の気持ちを養っていきます。
鹿島台保育園では、こうした食育がただのイベントにならないよう、生活に根付いた取り組みを計画的に行い、生涯にわたって役立つ力へと結びつけていくよう取り組んでいます。

クッキング保育
トントン、シュ、シュッ 夢中になりながら、茄子の皮むきや、ピーマンをスライスする子供たち。。。
今日は楽しい楽しいお料理の時間です。
鹿島台保育園では、食べるまでのプロセスを目から伝えることも食育の一環として、クッキング保育を実施しております。
どんな食材をどんな調理器具で調理をして、どんな料理ができるのか?子供たち自らがそんなイマジネーションを膨らませることも生きる力の基盤創りの一環だと考えております。
